こんにちは!
身体は1回しか洗わないのに、メイクをしているからとはいえ顔は2回洗うのが当たり前のようになっています。
しかし、最近は美に敏感な人でもダブル洗顔をしない人も増えています。
そもそもダブル洗顔と言うのは、クレンジング剤を使ってメイクを落とした後に、洗顔料で肌の汚れを落とす2段階の洗顔方法の事をいいます。
ちなみに、ダブル洗顔をするのは日本の独特の文化なんだそうです。
では、本当にダブル洗顔は必要なのかを調べてみました。
ダブル洗顔には向き不向きがある
肌のタイプは人それぞれ違います。
なので、ダブル洗顔が向いている人と不向きの人がいます。
まずはダブル洗顔が向いている人の特徴を見てみましょう。
・ベースメイクが濃い人
・毛穴のつまりが気になる人
・肌の油分が多い人
・思春期
濃いメイクを普段からしている人や肌トラブルが気になる人にはダブル洗顔は向いているようです。
では次に、ダブル洗顔が向いていない人の特徴を見てみましょう。
・メイクが薄い人
・乾燥肌の人
・洗顔後に肌のつっぱりを感じる人
乾燥肌で洗顔後に肌がつっぱると感じる人の場合はダブル洗顔は向いていないようです。
ダブル洗顔をしてしまうことで必要な皮脂まで落としてしまう可能性がありますし、肌トラブルを助長してしまう可能性もあるからです。
なので、常識にとらわれず自分の肌質や肌状態に合わせて洗顔方法を選ぶのが良さそうです。